にじの時間🌈つながる遊び

にじの時間🌈つながる遊び

 にじの時間も17時を過ぎると、少しずつお友だちの人数が減り、学年に関係なく、みんなで一緒に遊ぶ姿が見られるようになります。
 この日は、3歳児のAちゃんが楽しんでいたアンパンマン遊びから、お面を作るお友だちがどんどん増えていきました。いつの間にか、お面をつけたまま今度はボール遊びへ……。


 空き箱を的にしていたので、「ボーリングみたいな遊びになるのかな?」と思って見ていると、
「右!もう少し右!」 「前、前!」
と、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。
「えっ?」と様子を見てみると、なんとボールを持った子が目をつぶって歩いているではありませんか💦
どうやら、夏に楽しんだスイカ割り遊びを思い出し、遊びに取り入れたようです♪

 ボーリングにしては、ずいぶん距離が遠いなぁ……と思っていたのですが、予想とは全く違う遊びに、「そーだったのか!?」と、思わず吹き出してしまいました★


 そして、的を倒した人が次の人のために空き箱の的を組み立てるのですが、回を重ねるごとに的はどんどん複雑に。
「こんなの作れるよ!」と、まるで技を披露し合うように、次々と工夫が加わって、見ているこちらも思わず笑ってしまうような遊びでした✨️

 夏に経験したスイカ割り遊びが、こんな形で今の遊びにつながっていることに、子どもたちの経験はしっかりと積み重なっているのだなぁと感じました。そして、異年齢の友だちと一緒に過ごすからこそ、一人ひとりの経験や発想が持ち寄られ、遊びが学年の枠にとどまらず、思いがけない方向へ広がっていきます。
「こうしてみよう」「こんなふうにしたら面白そう!」と、互いの姿から刺激を受けながら遊びをつくっていく姿に、異年齢で過ごす時間の豊かさを感じたひとときでした。